ボイスレコーダーは浮気調査の役に立つ？おすすめの設置場所や注意点を紹介！｜東京の浮気調査なら千代田区にある「ジュリス探偵事務所」にお任せ！ | 浮気調査や住所特定など幅広いご依頼に対応する探偵事務所を東京に構えております

パートナーが浮気相手を自宅に連れ込んでいる、あるいは浮気相手と通話している可能性がある場合は、

・リビング

・寝室

などにボイスレコーダーを仕掛けておくことをおすすめします。

リビングや寝室であれば、隠せるような場所がたくさんあると思いますので、パートナーが普段絶対に触ることのない場所に設置しておくようにしましょう。

相手が使用する車の中に設置しておくというのも効果的です。

パートナーは、自分に浮気していることをバレないようにするために、あえて車の中で浮気相手とコンタクトを取ることがあります。

そのため、後部座席のシート下や、トランクのシート下などに配置しておけば、浮気の確固たる証拠を掴める可能性が高くなるのです。

妻あるいは旦那が近くにいる時に浮気相手とコンタクトを取る人はほとんどいませんよね。

基本的には自分一人だけの空間で浮気をすることが多いです。

このようなことから、相手が一人になれる空間、つまり書斎や専用の部屋などに設置しておくのも効果的と言えます。

ボイスレコーダーを使った調査が万が一相手にバレてしまうと、その時点で警戒度が一気に高まります。

 その後は更に注意・警戒して行動するようになり、より証拠獲得が困難となる状況を招くことになるでしょう。

そうなってしまうと、浮気のしっぽを掴むのがかなり難しくなり、場合によっては証拠を掴めずに終わってしまうことも考えられますので、慎重に調査を進めていかなければなりません。 

また、ボイスレコーダーの存在に気付いた相手が、

「なんでこんなものを設置するんだ！」

「信用していないのか！」

と激高することもあり、夫婦の関係により深い亀裂を作ってしまう可能性も高くなるのです。

浮気相手の目星がある程度ついている方の中には、

「相手の自宅にボイスレコーダーを仕掛けよう」

と考える方もいます。

ただ、これは絶対にやってはいけません。

なぜなら、不法侵入とみなされて、こちら側が罪に問われることになるからです。

また、公共の場所は完全に違法とはいませんが、グレーゾーンになる場合がありますので、設置場所は車もしくは自宅の中が安全ということになるでしょう。

浮気調査に使用するボイスレコーダーは、小型であればあるほど良いです。

普段の生活の中でボイスレコーダーを使用する機会はかなり少ないと思いますので、その存在は非常に良く目立ちます。

大きすぎるボイスレコーダーを使ってしまうと、あっさり見つかってしまう可能性が高くなるため、できるだけ小型で、ぱっと見でボイスレコーダーとわからない物を選ぶと良いでしょう。

また、ボイスレコーダーを設置した後はしばらく放置しておく形になりますので、バッテリー持ちについても確認しておくことが大切です。

バッテリーの節約が必要な際には、音声自動認識・録音機能付きのものをお勧めします。